リアップをやめて、AGAクリニックで薄毛治療をするガチ記録です。
そもそも、リアップは日本で初めて壮年性脱毛症で発毛効果が認められ、
厚生労働省のお墨付きを得て、1999年から発売されている製品です。
これまでに、多くの方が、「リアップを使えば発毛が期待できる」として使ってきたことでしょう。
日本国内で、発毛剤と言えばリアップというように高く根強い人気があり、
発売から20年近く発毛剤の市場を「リアップが」独占してきています。
発毛剤というのは1回使えば終わりではなく、継続的に使わなければ意味がありません。
それも何年も使用し続けることになります。
しかし、これを継続していくには、値段がネックになっているという方も多くいます。
そこで、リアップの後発組やジェネリックに期待を寄せるわけです。
もちろんメーカー各社も、リアップだけに発毛剤市場を独占させるわけにはいかないとし、
いろいろな発毛剤が今まで発売されています。
その中でも注目はアンファーから発売された「メディカルミノキ5」でしたが、
安くなるはずと期待をしていました・・。
とっても残念です。というかちょっと憤りです。
何故なら、リアップよりも価格が若干高めになっています。
リアップが高いので、リアップのような効果がありながら、もっと安価な製品が出てこないかと・・・
正直、多くのリアップユーザーが期待していたでしょう・・。
なんか、残念な気持ちになってしまいましたよ、アンファーさん。
ちなみに、アンファーだけではなく、
「ロート製薬」や「シオノギ」も発毛剤の製造販売承認を得たことが分かっています。
どうやら、発毛剤を発売する計画があるらしいのですが、いまだ、詳細は不明です。
今現在の、僕としては海外製品に注目をしています。
僕は今大学生で、もうすぐ20歳を迎えます。
そうすれば本格的にAGAクリニックに行こうと決めています。
それまでに、少しでも、自分でできるAGA対策が無いかを考えています。
そして、この一年間リアップを使ってきましたが・・
リアップのミノキシジル含有量は5%です。
しかし、
AGAクリニックで、フィナステリドを処方してもらえる年齢になるまでは、ミノキシジルのみの手法になります。
そうなると・・、
ということで、国産のリアップだけではなく、海外製品にも幾つかありますが、
二つご紹介しますね。
@ロゲイン
ちなみに、前立腺肥大症の治療薬として、ミノキシジルは開発されていました。
ある日、臨床試験の患者の中に、「ミノキシジルの思わぬ副作用」として、
発毛効果が認められたものが何名もいたようです。
そこで、このミノキシジルという成分は「育毛剤として使えるのではないか?」
そう考え、育毛剤としての研究が加速していきました。
世界初の発毛剤という触れ込みで、世界中に衝撃を与えたことでしょう。
アメリカでは高い人気があり、2018年の現在でも売れている、ロングセラー商品です。
ロゲインは現在のファイザー製薬である、「アップジョン社」から販売されているので、
効果を疑う余地のない大手製薬メーカーが製造している発毛剤と言えるでしょう。
ロゲインの魅力は、何といっても価格です。
2本で約50ドル程度で購入できます。
リアップの価格が一本で約7500円前後です。
?フォリックスFRシリーズ
もう一つのおすすめがフォリックスシリーズです。
フォリックスシリーズの最大の特徴は、リアップやロゲインとは異なり、
ちなみに、5パーセント以上の高濃度であれば、7%、12%、15%、16%のラインナップがあります。
僕にとっては未知の世界ですが。
近々、ミノキシジル12%配合のフォリックスFR12を試してみたいと思っています。
最後に、あなたも、僕も今まで発毛剤と言えばリアップの一択だったかと思います。
最近ではメディカルミノキ5もありますが・・・。
まあ、今後はリアップやメディカルミノキ5だけではなくて、
海外の発毛剤にも目を向けてみてはいかがでしょうか?
予算にも限りがあるので、価格や発売実績、発毛効果、使いやすさなどを考えて、
自分に合う発毛剤を選択して行きましょう。
僕も、薄毛でM字ハゲでAGAです。一緒に直していきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。