リアップをやめて、AGAクリニックで薄毛治療をするガチ記録です。
こんにちは大吉です。
僕は大学生にして薄毛の治療を思い立ったわけですが、
まだ、「育毛を考えるには早いんじゃないか?」そのように言われる年齢かもしれません。
しかし、自分がAGAであった場合には「早期治療が欠かせません」。
実は、早期治療を行うということは金銭的にもメリットがあります。
まず、大前提として・・。
AGA治療の場合、診察や検査や処方薬など、全医療費に健保が適用されないです。
これは、AGAクリニックで治療を受けても、病院(皮膚科等でAGA治療を行っている)でも同じです。
全額自己負担になります。
ですから、いざAGA治療を始めようと考えるときには、通院をしても、生活が苦しくない費用を作ってから、治療を開始することが望ましいと考えます。
AGA治療にかかる料金は患者さん各々違ってきます。
僕も、さまざまなAGAクリニックの治療費を研究しました。
各クリニックによって、薄毛の段階によって用意している薬が異なる為、一概には言えませんが・・。
下記のように認識しています。
例えば、AGAクリニックに通院して、必ず処方される「フィナステリド」錠に関して取り上げてみましょう。
【最低治療費】
どこの製薬会社のフィナステリドを処方されるのかによって、金額は異なります。
●湘南美容クリニック:オリジナルのフィナステリド3,000円
●AGAスキンクリニック:ファイザー製薬のフィナステリド錠:5,000
●銀クリ:MSD株式会社のプロペシア錠:7,000円。
このように、各社違いがありますので、どこのクリニックに通院するのか?
ということは、僕たちの金銭的負担を大きく変えるので、クリニック選びの重要な判断基準になると思います。
その他、薄毛の進行状況によっては、「外用のミノキシジルの育毛剤」を推奨されることもあります。
これが、約7,000円〜10,000円程度
さらに、薄毛が進んでいる方の場合は「経口のミノキシジルタブレット」を推奨されます。
これも5,000円〜8,000円円程度。
このように、薄毛の状態がが患者さんお一人で違っていることから、AGAクリニックに通った場合の治療費にも大きく差が出てくるということですね。
僕が、AGA治療を考える際に思ったことをシェアさせていただきます。
このサイトを見てくれている人は、少なからず大学生や20代の若ハゲで悩んでいる仲間だと思います。
・AGAクリニックに通院することを迷っている人
・AGAクリニックに通院すると心に決めてクリニックの検討に入っている人
じゃないかと思っています。
AGA治療は100%治るというものではありません。
いきなり効果が出るものでもありません。
そう考えると、まずはAGA治療の入門・王道の治療法である「フィナステリド」の服用のみを
選択することが大切だと考えています。
抜け毛を抑制する効果を持つ「フィナステリド」は、半年程度使ってみないと効果を実感しないケースが多いようです。
ということは、まず「フィナステリド」を試す。
これが、大切だと思います。
特に、治療開始時から、「フィナステリド」、「塗りのミノキシジル育毛剤」、「飲みのミノキシジルタブレット」なんて、
一気に使ってしまった場合。
副作用が出ることはもちろんですが、それよりも大事なことは副作用が出た時に、「いったい自分には何が合わなかったのか?」が分からなくなります。
また、もしかしたら、「フィナステリド」すらも効かないタイプの薄毛であった場合には、ミノキシジルが全く効果が無い
わけです。
フィナステリドが効かないということは、「抜け毛がを抑えることができない」ということです。
それなのに、ミノキシジルを投入するというのは、「耕されていない畑に、栄養剤を投入するようなもの」ではないでしょうか?
もちろん、まだ、大学生でお金が無いということもありますし、「若さもある」と思っているので・・・
まずは、フィナステリドを最安値で、試していこうと思います。
ちなみに、最安値と言っても、「個人輸入サイト」で海外からの仕入れるつもりはありません、かなりリスキーなので・・。
海外のフィナステリドを仕入れるデメリットのようなことも、ほかの記事で書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。