リアップをやめて、AGAクリニックで薄毛治療をするガチ記録です。
こんにちは、大吉です。
今回は「ノコギリヤシの育毛サプリを試してみれば?」という記事です。
「育毛サプリなんて効果ないでしょ?」っておもわれた方。僕も、あまり信用していません(笑)
ですが、僕たち大学生にとってみれば、まだ若いので・・・。
と考えるわけですよ。
AGAの予防対策に使えるツール。
ツールなんて表現が正しいのかどうかは不明ですが・・。
例えば、AGAの治療において、「予防対策の位置づけ」にあるものってなんでしょ?
ノコギリヤシサプリ、亜鉛サプリ、薬用シャンプー、ノンシリコンシャンプー、がありますよね。
今回の記事では、これらの予防対策を、一度はトライしてみても損はないのかな?と思うというスタンスなのです。
何故か?
たとえば、一度、これらの安価な予防対策をやってみて、もし抜け毛が改善されたら・・?
「よかった、今のところはAGAじゃなかったんだ」って気づきがあると思うんですよ。
この、「AGAかどうかの確認作業」的なことが、安い費用で試せるなら良くないですかって話ですね。
例えば、ノコギリヤシサプリなんて、フィナステリドに比べれば安いもんですよ。
例えば、一か月分の費用で考えてみましょうか。
・小林製薬のノコギリヤシサプリ:1,300円。
・MSD社のプロペシア:7,000円、
・ファイザー製薬のフィナステリド:5,500円
・湘南美容クリニックオリジナルのフィナステリド:3,000円です。
3ヶ月分ならどうでしょう?
・小林製薬のノコギリヤシサプリ、3ヶ月試しても、3,900円。
・アサヒのデイアナチュラを、お得な通販サイトで買えば900円×3ヶ月、2,700円です。
これで、抜け毛に多少改善が生まれるなら・・・
って考えになりませんか?
もちろん、食生活を改善することは日常的な薄毛対策にとって必要なものであるのは間違いないです。
やれる方は、食生活の改善も併せて行うことが望ましいと思いますよ。
でも、料理が苦手な方や忙しくて時間が作れないという方は、手っ取り早くノコギリヤシサプリを試してみると良いでしょう。
※興味がある方は、ノコギリヤシの説明を下に書いておきますのでよかったらご覧ください。↓
ノコギリヤシとは、葉っぱの見た目がノコギリっぽいゆえに、ノコギリヤシと言われているヤシの一種です。
ノコギリヤシに育毛効果が確認されたという研究報告があり、育毛に取り組む人たちの間で効能があると関心を集めているわけです。
ノコギリヤシは、ヤシに分類されるナチュラルな成分なので、薬のような副作用リスクもなく、育毛に活用することができると評されていますね。
ただし・・・
厚生労働省においては、「医学的に育毛効果・抜け毛改善効果の根拠がある」と評価しているわけではない、ということは知っておいてください。
ノコギリヤシは、アメリカ原産のヤシの木の一種と先に書きましたが、
このヤシが育毛に効果がある、抜け毛に効果があると評されるに至ったルーツというか、経緯ってなんでしょうか?
実は、ノコギリヤシは、大昔より使われていた成分だそうです。
その昔、ヤシの木の実を原住民が古くから薬用に用いていました。
それが現代においても、伝統療法・民間療法として受け継がれているのです。
前立腺肥大(別名、良性前立腺過形成[BPH])に関連した、「泌尿器・膀胱の障害」に効果があるという研究評価があり、広く浸透してきている成分なのです。
この、「前立腺肥大症」、「尿漏れ」に効果があるとされているという点が、抜け毛にも効果があるという考えにつながるのです。
前立腺肥大症の原因は、男性ホルモンの増大です。これを抑制することで、抜け毛の改善を促すのです。
AGAもそうですよね、男性ホルモン(テストステロン)が活発な人は薄毛になり易いとされていますよね。
剛毛な人、ひげが濃い人、胸毛がある人、AGAの発症率は高いです。
つまり、テストステロンを阻害する力を持つノコギリヤシを服用すれば、抜け毛の抑制を促す効果があるとされています。
だから、抜け毛で悩まされている方は挑戦してみるとよいと推奨されるわけですね。
ノコギリヤシサプリも、持続的に愛用することで効果が期待できますが、効果が実感されるまでには、最短でも3ヶ月間は必要なため、腰を据えて飲用し続けてみるとよいでしょう。
また、薄毛で悩んでいるなら、育毛剤や育毛サプリの使用と併せて、食事の質の向上などにも取り組むべきであるということを再度書いておきます。
僕は、自炊が苦ではないので、前回の記事でも書きましたが、かなり、薄毛対策に焦点を当てた食生活を実践しています。
リアップなどの概要の育毛剤ばかり使用しても効果は見込めないことが確認されているからです。
僕たち大学生のように、「最近、抜け毛の多さが気がかりなんだよね」というレベルであれば、
AGAクリニックでフィナステリドを使用する前に、食生活の改善と少しの運動を取り入れて、
と結構本気で思っています。
「薄毛になるのは体質だから、遺伝だからしょうがない」と諦めるのはまだ早いです。
最近の抜け毛対策は相当進化していますから、両親や祖父母が薄毛の人でもさじを投げることはありません。
一緒に頑張っていきましょう。